お母さんが妊娠してから、お子さんが中学校3年生になるまで、ライフステージに合わせ関係する各施設(保健センター、保育所・幼稚園、小中学校など)とさまざまな情報のやり取りを行うことができます。
システムを利用いただけるのは、子育て世帯(母親・父親・祖父母など)となっています。
昨今の少子化対策や子育て支援を目的として、子育て生活の利便性を高め、より子育てしやすい環境を住民に提供します。
「どの市町村様でも実施している事業で保有しているデータをシステムの基本データとしますので、少ない費用でのセットアップが可能となりスムーズな導入ができます。
システムをすべて一度に導入する必要はありません。市町村の現況やご要望に応じて部分的な導入と段階的にアップグレードが図れます。
医療機関、保育所・幼稚園、小中学校、学童保育所、地域子育て支援センター、保健センターなど実際に参画される主体・部門に合わせた運用ができます。
市町村様は基礎データを登録し、あとは住民と子育てに携わるスタッフが主体的に活用していくシステムです。民間活力を利用して子育て支援を充実するという、市町村様にとってはまさに理想的なサービス基盤の提供になります。
利用者(保護者・市町村)、利用環境(パソコン・スマートフォン・タブレット)に応じたサイト構成となっています。
外部サーバーを利用しているため、災害時にもシステム停止になりにくいです。
SSL暗号化通信を採用するなど、セキュリティ面も考慮しています。
情報は中学3年生以降も保存されるため、予防接種履歴や健診情報などをお子さんが大人になってからも活用できます。